[Fedora-trans-ja] 査読依頼 gfs-utils

Motohiro Kanda kanda.motohiro @ gmail.com
2013年 4月 30日 (火) 08:46:38 UTC


神田です。査読して、変更、チェックインしました。

多少、悩むところがあるわけで、たとえば、原文がこれで、
Marking directory unlinked

元の訳がこれで、
マークされているディレクトリのリンクが解除されました

私の訳はこれです。
ディレクトリをアンリンクされたものとしてマークしました

私は、マークは、印をつける、という動詞だと解釈しました。
ついでに、アンリンクというのは、普通の文脈だとファイル削除と訳すのでしょうが、
他のところに、relink 再リンク というのがあったので、gfs の用語なのかと思い、
カナ書きのままにしました。など、査読者もよくわからないでやっているので、
詳しい方、なおしてください。

別件で、ミュージシャンのガイドの製本と、トラブルシュート、ありがとうございました。
>上鍵さま

以下、変更差分です。
1420c1420
< msgstr "スワップスペースを増やし、もう一度 gfs2_fsck を実行してください。\n"
---
> msgstr "指定した大きさだけスワップ領域を増やし、もう一度 gfs2_fsck を実行してください。\n"
1508c1508
< msgstr "ブロックのジャーナルに含まれるルートディレクトリのコピーが見つかった場所:  0x%llx.\n"
---
> msgstr "ジャーナルに含まれるルートディレクトリのコピーが見つかったブロック:  0x%llx.\n"
1556c1556
< msgstr "ブロックサイズを決定することができません。; gfs2 ファイルではないようです。\n"
---
> msgstr "ブロックサイズを決定することができません。; gfs2 ファイルシステムではないようです。\n"
1560c1560
< msgstr "システムマスターディレクトリを配置することができません。\n"
---
> msgstr "システムマスターディレクトリを位置づけることができません。\n"
1564c1564
< msgstr "ルートディレクトリを配置することができません。\n"
---
> msgstr "ルートディレクトリを位置づけることができません。\n"
1568c1568
< msgstr "ルートに dinode が一つも見つかりません。; マスターを使用しています。 - 1.\n"
---
> msgstr "ルートであるはずの dinode が一つも見つかりません。; マスター  - 1 を使用しています。\n"
1578c1578
< msgstr "ここでもう一度初期化することを推奨します。\nその後すべてのものを lost+found を配置されることが望ましいです。\n"
---
> msgstr "ここでもう一度初期化することを推奨します。\n運が良ければ、すべてのものがその後 lost+found に置かれるでしょう。\n"
1605c1605
< msgstr "GFS2 superblock は修復されていません。; fsck を続行するには有効なスーパーブロックが必要です。\n"
---
> msgstr "GFS2 superblock は修復されませんでした。; fsck を続行するには有効なスーパーブロックが必要です。\n"
1684c1684
< msgstr "fsck.gfs2: 些細なエラーがキャッシュを消去しています。\n"
---
> msgstr "fsck.gfs2: 致命的でないエラーです。キャッシュを消去しています。\n"
1696c1696
< msgstr "ディレクトリエントリから \"..\" を取り除くことはできません。\n"
---
> msgstr "\"..\" ディレクトリエントリを取り除くことはできません。\n"
1758c1758
< msgstr "無効なiノードへのディレクトリエントリが維持されています。\n"
---
> msgstr "無効なiノードへのディレクトリエントリが残っています。\n"
1771c1771
< msgstr "マークされているディレクトリのリンクが解除されました。\n"
---
> msgstr "ディレクトリを削除されたものとしてマークしました。\n"
1775c1775
< msgstr "マークされている iノードが接続されました。\n"
---
> msgstr "ルート iノードを接続されたものとしてマークしました。\n"
1779c1779
< msgstr "マークされている GFS1 statfs inode が接続されました。\n"
---
> msgstr "GFS1 statfs ファイル inode を接続済みとマークしました。\n"
1783c1783
< msgstr "マークされている GFS1 jindex file inode が接続されました。\n"
---
> msgstr "GFS1 jindex file inode を、接続済みとマークしました。\n"
1787c1787
< msgstr "マークされている GFS1 rindex file inode が接続されました。\n"
---
> msgstr "GFS1 rindex file inode を、接続済みとマークしました。\n"
1791c1791
< msgstr "マークされている GFS1 quota file inode が接続されました。\n"
---
> msgstr "GFS1 quota file inode を、接続済みとマークしました。\n"
1795c1795
< msgstr "マークされているマスターディレクトリ iノードが接続されました。\n"
---
> msgstr "マスターディレクトリ iノードを接続されたものとしてマークしました。\n"
1821c1821
< msgstr "不正なブロックを含むリンクされていないディレクトリが維持されています。\n"
---
> msgstr "不正なブロックを含むリンクされていないディレクトリが残っています。\n"
1858c1858
< msgstr "サイズが0ののリンクされていないディレクトリが維持されています。\n"
---
> msgstr "サイズが0ののリンクされていないディレクトリが残っています。\n"
1934c1934
< msgstr "破損したディレクトリエントリは取り除かれてません。\n"
---
> msgstr "破損したディレクトリエントリは取り除かれていません。\n"
1976c1976
< msgstr "ディレクトリエントリのレコードまたはネーム長が不正です。\n\tレコード長  =  %u\n\tネーム長  =  %u\n"
---
> msgstr "ディレクトリエントリのレコードまたは名前の長さが不正です。\n\tレコード長  =  %u\n\t名前の長さ  =  %u\n"
2003c2003
< msgstr "\t発見されたネーム長  = %u\n\t必要なハッシュ      = %u (0x%x)\n"
---
> msgstr "\t発見された名前の長さ  = %u\n\t期待されるハッシュ      = %u (0x%x)\n"
2027c2027
< msgstr "不正なブロックを含んでいるiノードを消去しますか?(y/n)"
---
> msgstr "不正なブロックを含んでいる iノードを消去しますか?(y/n)"
2051c2051
< msgstr "以前に無効をマークされました。"
---
> msgstr "以前に無効とマークされました。"
2086c2086
< msgstr "失効しているディレクトリエントリをクリアしますか?(y/n)"
---
> msgstr "無効なディレクトリエントリをクリアしますか?(y/n)"
2198c2198
< msgstr "%s ディレクトリを参照する '.' エントリがありません。\n"
---
> msgstr "%s ディレクトリには '.' エントリがありません。\n"
2206c2206
< msgstr "名前列を割り当てることができません。\n"
---
> msgstr "名前の文字列を割り当てることができません。\n"
2210c2210
< msgstr "名前列を空白にすることはできません。\n"
---
> msgstr "名前の文字列をクリアすることはできません。\n"
2223c2223
< msgstr "%s iノード %llu ( 0x%llx ): エントリは%d - %dであるべきです。\n"
---
> msgstr "%s iノード %llu ( 0x%llx ): エントリは%d です - %dであるべきです。\n"
2265c2265
< msgstr "ブロック %llu ( 0x%llx ) にディレクトリiノードを参照している '.' エントリはありません。\n"
---
> msgstr "ブロック %llu ( 0x%llx ) にあるディレクトリiノードには、'.'  エントリはありません。\n"
以上


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