レッドハットの中井と申します。
Linux Conference 2004でオープンソース翻訳者/翻訳プロジェクトBOFの開催を
予定しています。現在日本には翻訳プロジェクトは多くあり、おたがいの活動を
知ることでもっとよりよい翻訳成果を出すことができるのではないかと考えています。
LC2004:
http://lc.linux.or.jp/lc2004/
今のところの予定時間枠は、6/3 10:00〜12:00です。
主な議題:
・国名/言語名/通貨名などの翻訳はどこをupstreamとするべきか
・翻訳プロジェクト間の連絡はどのようにするべきか
・翻訳者を増やすにはどうしたらよいか
・このような翻訳者BOFは今後も必要か
・日本語メッセージ翻訳の glossary の共通化
日本語メッセージ翻訳もインタフェースの一部と考えるならば
コマンドライン、GUI メッセージのある程度の共通化は必要でないか?
・日本語翻訳関連の情報の集約化
各プロジェクト間、翻訳募集告知、リンクなどを一つのサイトにまとめてはどうか?
事前に以下の質問に回答しておいていただけると、当日の配布資料に記載します。
参考としてGNOMEユーザ会の例を挙げておきます。
・プロジェクト名称(日本GNOMEユーザ会)
・URL (
http://www.gnome.gr.jp/)
・翻訳対称 (ja.po, ヘルプファイル(sgml), ニュースサイト)
・翻訳プロジェクトリーダー (相花 毅 aihana(a)gnome.gr.jp )
・参加したい場合の連絡先 (gnome-translation(a)gnome.gr.xn--jpsubscribe-jt4j)
・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (translation(a)gnome.gr.xn--jp-r93asctdr58z.xn--po-1b4an34v9ixarod9bv17i)
・問題点 (まだ多くの未訳が残っていること)
なお、このメールは転送してもらって構いません。
よろしくお願いします。
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レッドハット株式会社 中井 幸博