安藤です。
訳語のフォーマットは皆さんの翻訳環境を考慮して3通り作ってみました。
1. rdic用
2. pdic用
3. csv形式
訳語は以下においてあります。
http://www.linuxml.net/wiki/?Working%2FTrans%2F04.Dic
それぞれ手持ちの辞書と同時に使えるように
訳語の識別子として《F-XXX》を入れています。
FやXXXの意味は次の通りです。
・F--- Fedora
・XXX --- 明示すべき分野や出展(例 GPG)
手作りの訳語一覧ですから、
皆さんの希望されるフォーマットを全て網羅することは不可能です。
とりあえず、誰でも手軽に使える検索ソフトとしてrdicとpdicを想定しています。
Linuxで翻訳するならrdicはGPLで配布されていますし、
Windowsならpdicはシェアウェア(1000円)ですが試用制限なしで使えます。
それぞれのホームページは以下の通りです。
rdic
http://www.yasgursfarm.us/rdic/index.html
pdic
http://member.nifty.ne.jp/TaN/
尚、csv形式のリクエストがあったので作ってみましたが、
確認はOpenOfficeで行っただけなので
実際にWindows環境で使いものになるか動作報告してください。
On Mon, 22 Dec 2003 08:20:58 +0900
Tadashi Jokagi wrote:
上鍵です.こんにちわ.
#リモートで X かぁ〜それは知らなかった
私はこういうデータベースはファイルフォーマットは CSV でいいんじゃな
いかと思います.CSV はおなじみの人も多いでしょうけど
ひとつめ,ふたつめ,みっつめ
といったカンマ区切りでカラムを作成するフォーマットです.利点は
・データ表記形式では一番有名
・フォーマットが簡単なので他フォーマットに変換も容易
・対応アプリケーションも多い
- 最近の翻訳ソフトは CSV でユーザー辞書管理も出来るみたいです
とかでしょうか.検索は「アプリケーションが実装している検索でいいじゃ
ん」というレベルをボトムにそれぞれお各自が持っている環境でより快適に
なってくださいというところでしょうか.
データベースの共有は
・ftp・http 経由でダウンロードできるようにする
・anonymous CVS などでダウンロードできるようにする
とかでしょうか.rdic のフォーマットにしたければ csv2rdic を作ればい
いと(rdic2csv より実装は簡単)
他のプロジェクトを少し調べたんですが現場での利便性を考えた環境は
あまりないみたいですね.
http://www.debian.or.jp/devel/doc/about-trans-table.html
http://osb.sra.co.jp/PostgreSQL/Manual/word.html
http://cvs.apache.jp/docs-project/
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