日向原です。
system-config-kdumpとpolicycoreutilsに変更がありましたので、
翻訳し、コミットしました。
どちらもstring freezeの後、何のアナウンスもなく修正されていました。
string freezeの後、修正のアナウンスがあったのはsystem-config-sambaだけ。
でもpirutやdesc、summaryにも大量の修正が追加されています。
descとsummaryの合わせて12,000件強の追加は論外で、とても時間内に完了し
ません(最初から諦めざるを得ない状況)。
これらで想定外の時間を食われてしまい、まだドキュメントの翻訳に取りかか
れていません。(どの位の修正があるのかもまだ把握していない)
web(http://fedoraproject.org/wiki/DocsProject/Translation/Statistics)
にもFedora8のステータスがでてこないので、放置しているのに近い状況です。
本当は締め切りが近いのですが...。
p.s.
http://elvis.redhat.com/cgi-bin/i18n-statusを見る限り、2つの巨大な
モジュール(descとsummary)以外はモジュールに関しては翻訳完了に見えます。
fedora-trans-list を2〜3ヶ月、しっかりとは読んでいなかったので、理解
できていないのですが、実際は7月頃から他に分散して存在しているらしいです。
「xxはxxxxに移った」といったメールが散見されるのですが、移ったものに
どうやってアクセスするのか、殆どが明記されていません。
TQSG(Translation Quick Start Guide)にも書かれていないようです。
私はこれ(の英文と和文)を(実質的に)唯一のガイドとして翻訳していますので、
これに書かれていないとお手上げです。
水本さんが、(英文の)TQSG のメンテナーのようですが、全ては把握できて
いないように見えます。(原稿のネタをあげてくれるのを待っている?)
日向原 龍一
hyu_gabaru(a)yahoo.co.jp
静岡県
--------------------------------------
Easy + Joy + Powerful = Yahoo! Bookmarks x Toolbar
http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/