Caseyさん

返信が遅れて、すみません。

> 今更で申し訳ないのですが、masterと各ブランチの関係を確認させて頂きたいと思います。
> いままで、
> ・master: 文字どおりmaster。英語側が更新(文書の追加/削除)されると反映される
> ・f*: 次リリースのFedoraファイル。基本masterの内容が(自動的に?)コピーされる

f24-branch などは master ブランチから、次のリリースが近づいた時に
派生するものです。Anacondaについては私がmasterから手作業で反映させています。

> ・RHEL*: masterの内容を、Redhat社がレビューしたのち反映
> よって、Fedora transはmasterを翻訳する...という理解でした。
> こうすることでmasterとf*の一貫性が保持されるためです。

実際のところ、rhel-branch のレビュープロセスは属人化していまして、
日本語チームの場合には、私や水本さんが反映させています。
rhel-branch に新規ストリングがたまに追加されるのですが、
その際には、master のストリングを持ってきています。

それ以外については、よっぽど大きな間違いがない限りは、master から
rhel-branch に対して大規模な反映は行いません。

Taira

2016年4月24日 13:54 Casey Jones <nahareport@live.com>:
みなさま

Caseyです。
今更で申し訳ないのですが、masterと各ブランチの関係を確認させて頂きたいと思います。
いままで、
・master: 文字どおりmaster。英語側が更新(文書の追加/削除)されると反映される
・f*: 次リリースのFedoraファイル。基本masterの内容が(自動的に?)コピーされる
・RHEL*: masterの内容を、Redhat社がレビューしたのち反映
よって、Fedora transはmasterを翻訳する...という理解でした。
こうすることでmasterとf*の一貫性が保持されるためです。

この認識は正しいでしょうか?
よろしくお願いいたします
Casey
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