> 個人的には、日本語が用意されないうちは、SoaSのページは英語のままにしておいたほうがイイかな、と思います。

無数にあるSpinを全部インストールして試すことができないので、ウェブの記載はすべて日本語化しても問題ないと思います。
それを言い始めると、GUIが存在しないFedora Cloudのウェブは日本語化すべきなのか否かとか、
IBM 3270エミュレーターで接続するIBMメインフレーム向けのs390xイメージは…。

Taira

2015年12月11日 14:47 Yosiyuki Ooyama <sujiniku@fedoraproject.org>:
スピンの一つのSoaS(Sugar on a Stick)を試しにLiveDVDとして使ってみたところ、どうやら日本語が使用できないようです。英語のみの様子です。(仮に日本語使用できたとしても、とても難しいはず。すくなくとも私の場合、日本語の使用法が分からなかった。)個人的には、日本語が用意されないうちは、SoaSのページは英語のままにしておいたほうがイイかな、と思います。

仮にFedoraのSoaSスピンのウェブページの日本語訳をしたとして、ウェブページ閲覧者がせっかく興味を持ってLiveメディアを使用しても、日本語が使えません。

それと、どうやらSoaSは小さな子供向けに開発された教育用のデスクトップ環境らしいのですが、しかし日本語が使用できないかぎり、日本の子供の教育には不向きでしょう。SoaSの公式ホームページを見ても、日本語訳ページは用意されておらず、公式Wikiなどでページ言語切り替えで「日本語」とあっても機械翻訳で日本語訳を表示するのみです。

FedoraウェブのSoaSの紹介を翻訳するべきかどうか、ぜひ皆さん、意見をください。
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