高岡です。こんにちは。
件名の翻訳が完了しましたので報告します。 内容的には、FC4のものと変化はまだありません。
画像も日本語版に置き換えてありますが、2箇所ほど まだ置き換わっていないところがあります。まあそれは TODOということで。
http://www.mumumu.org/docs/fedora-install-guide-ja/
本家のCVSにもコミット済みです。 お時間がある方は、査読をしていただけると幸いです。
#関根さんも、リリースノートの作業を終えて #CVSにコミット済みだと思います
それでは。
高岡です。こんばんは。
インストールガイドについても、翻訳の元ファイルのチェックアウト 方法、ビルド方法について流しておきます。
翻訳の元ファイルをCVSから引き出すには、以下の手順を踏みます。
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.fedora.redhat.com:/cvs/docs co install-guide
ビルドをしてみたい方は、docs-commonモジュール、およびxmlto、docbook-xml の類も必要です。release-notesをチェックアウトした後、以下の手順を踏みます。
# yum install docbook* # yum install xmlto
上のふたつは、当然既にインストール済みの場合は必要ありませんが、 そうでない場合の方が多いでしょう。fedora core 4の場合は、これらは Extrasではなく、Coreの方に入っています。
$ cvs -d:pserver:anonymous@cvs.fedora.redhat.com:/cvs/docs co docs-common $ cd install-guide $ vi Makefile
ここで10行目あたりの「LANGUAGES = en」の行を LANGUAGES = ja_JP」として保存します。
$ make
これで、fedora-install-guide-ja_JP/ ディレクトリ以下にhtmlファイルが生成 されます。
#ま、release-noteと似たような手順ということで。
質問、指摘事項等ありましたら遠慮なくお願いします。
それでは。
関根です。
From: Yoshinari Takaoka mumumu@mumumu.org Date: Sun, 6 Nov 2005 21:32:21 +0900
$ cvs -d:pserver:anonymous@cvs.fedora.redhat.com:/cvs/docs co docs-common $ cd install-guide $ vi Makefile
ここで10行目あたりの「LANGUAGES = en」の行を LANGUAGES = ja_JP」として保存します。
$ make
これで、fedora-install-guide-ja_JP/ ディレクトリ以下にhtmlファイルが生成 されます。
#ま、release-noteと似たような手順ということで。
完全に内向け、将来の作業者のためのメモですが、 最終的なビルドの確認のために
LANGUAGES = en ja_JP
として、make の確認をしておくといいと思います。
# Makefile 書いた人が LANGUAGES = en でしか動作確認してないので…
trans-ja@lists.fedoraproject.org