はい。それでは「サイズ」に変更しましょう。
ひとまず、問題が起きていない他のパッケージは、そのままで。
「サイズ」の適用はDNFだけにしておいてください。
Installed sizeは「パッケージ展開後のサイズ」に置き換えました。
そう考えると、Fedoraに(ディストリビューション固有の)方言的な和訳は減らすべきかと思いましたので。
この点は言いたい事がよく意味が分からない。Fedoraに方言なんていう考えはありません。
ざっと、Zanataで検索結果で出てきたストリングを「サイズ」に変更しておきました。
レビューよろしくお願いします。
Taira
2017年3月8日 13:25 Ooyama Yosiyuki <sujinikusityuu(a)gmail.com>:
> 大山です。
> 2016年 5月 のメールで、DNF中の「size」という語句を、「サイズ」と翻訳すべきか、それとも元のまま「容量」
> と放置しとくかという議論がありましたが、
>
> ( 『DNFの「Installed size: %s」の訳語は「インストール後の容量: %s」だろうと思う』
>
https://lists.fedoraproject.org/archives/list/trans-ja@
>
lists.fedoraproject.org/thread/BUFF6CBZAVIYGQKKAHYBANCK4VLNYIDN/
> )
>
> 今思ったのですが、将来的な事を考えれば、Matsuzawaさんに指摘されたとおりsizeの和訳を「サイズ」に修正したほうが、
> ユーザーにとってのリスク回避になるかなと思いました。
> 「容量」のままだと、ユーザーにFedora固有の歴史的経緯を把握させる必要が生じてしまうし。
>
> 将来的な可能性として、WindowsユーザーなどのようなFedora系統のOSに不慣れなユーザーも、クラウド技術の発達などによって、
> FedoraやRHELやCentOSなどを使う可能性もあるかもしれないと思いましたし。
そう考えると、Fedoraに(ディストリビューション固有の)方言的な和訳は減らすべきかと思いましたので。
>
> なので、もしメンバーの皆様の許可や賛同があれば、近日中にでもDNF中の「size」の和訳を「サイズ」に変更しようかと思います。
>
> 参考として、下記webアドレスに Zanata の DNF で 「size」 の語句のある英文のリンクです。↓
>
https://fedora.zanata.org/webtrans/translate?project=
> dnf&iteration=master&locale=ja&localeId=ja&dswid=3616#
> view:doc;doc:dnf;search:size
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