[Fedora-trans-ja] 査読依頼 anaconda

Noriko Mizumoto noriko @ fedoraproject.org
2014年 7月 31日 (木) 01:19:37 UTC


松澤さん、ひとつ、忘れていました、すいません。

 >> なお、autopartやfstypeはキックスタートの設定で使用されるキーワードのよ
 >> うなので[1]、
 >> そのまま使用した方がユーザーにはわかりやすい(エラー箇所を特定しやすい)
 >> のかもしれないと思いました。

ご指摘ありがとうございます。確かに autopart はキックスタートで使うコマン 
ドですね。autopart に修正しました。fstype の方は別のコマンドのオプション 
としては使用されますが、autopart では使用されないようです。RHLE7 インス 
トールガイドの記載をざっと読んだところでは、autopart コマンドでは 
--type= が使用されるようです。なので、fstype はあえてカタカナ表記で残し 
ました。

「%s は autopart で設定するファイルシステムタイプとして無効です。」

水本


(2014年07月31日 10:14), Noriko Mizumoto wrote:
> 松澤さん
>
> レビューありがとうございました。確認させていただきました。
> わかりやすく、すっきりした訳になりましたね、ありがとうございます!
>
> 水本
>
> (2014年07月31日 06:26), Jiro Matsuzawa wrote:
>> 水本さん
>>
>> 松澤です。
>> レビューいたしました。
>>
>> 以下の通り修正させていただきました。
>> コメントを併記しております。
>> 認識違いがあればご指摘いただければ幸いです。
>>
>> --------
>> autopart fstype of %s is invalid.
>> 「%s の自動パーティション設定のファイルシステムタイプが無効です。」
>>
>> =>「%s は自動パーティション設定のファイルシステムタイプとして無効です。」
>>
>> ここで%sにはファイルシステムタイプが入るので、
>> 「指定された%sというfstypeは無効です」というような意味になると思います。
>> 要は、おかしな値をfstypeに指定した、ということです。
>>
>> なお、autopartやfstypeはキックスタートの設定で使用されるキーワードのよ
>> うなので[1]、
>> そのまま使用した方がユーザーにはわかりやすい(エラー箇所を特定しやすい)
>> のかもしれないと思いました。
>> (私はユーザーではないので直接的な判断はいったん保留しますが)
>>
>>
>> --------
>> Settings default fstype to %s failed.
>> 「%s に対するデフォルトのファイルシステムタイプの設定に失敗しました。」
>>
>> => 「デフォルトのファイルシステムタイプに %s を設定できませんでした。」
>>
>> ここも、コメントとしてはひとつ上のメッセージと同じことが言えます。
>>
>>
>> --------
>> You have provided an invalid username: %s
>> Tip: Keep your username shorter than 32 characters and do not use spaces.
>> 「無効なユーザー名を入力しています: %s
>> ユーザー名は 32 文字未満の長さにし、空白は入れないでください。」
>>
>> =>
>> 「ユーザー名が無効です: %s
>> ユーザー名は 32 文字未満の長さにし、空白を含めないでください。」
>>
>> 少し簡潔にしてみました。
>>
>>
>> --------
>> The %(product_name)s graphical installer requires %(needed_ram)s MB of
>> memory, but you only have %(total_ram)s MB⏎
>> 「%(product_name)s グラフィカルインストーラーには %(needed_ram)s MB
>> のメモリーが必要になりますが、%(total_ram)s MB のメモリーしかありませ
>> ん。」
>>
>> => 「%(product_name)s グラフィカルインストーラーには %(needed_ram)s MB
>> のメモリーが必要ですが、%(total_ram)s MB しかありません。」
>>
>> 少し簡潔にしてみました。
>>
>>
>>
>> --------
>> /boot/efi must be on a device of type %(oneFsType)s or %(anotherFsType)s
>> 「/boot/efi は %(oneFsType)s または %(anotherFsType)s のデバイスタイプ
>> 上に配置してください。」
>>
>> => 「/boot/efi は %(oneFsType)s または %(anotherFsType)s のデバイスに
>> 配置してください。」
>>
>> 「デバイスタイプ上に配置する」となると論理的に意味が不自然になるように
>> 感じました。
>> 要するに、デバイスタイプはデバイスの属性であって、本来配置する先はデバ
>> イスそのもの。
>>
>> より正確にするなら、「XまたはYのデバイスタイプのデバイス上に」となるで
>> しょうが、少し冗長なので「デバイスタイプ」は削りました。
>> 可変部分にはデバイスタイプ(具体的には「標準パーティション」、「RAID」)
>> が入るので、
>> 削ったことで意味が曖昧になることは無いと考えています。
>>
>>
>> 以上、ご確認お願いいたします。
>>
>>
>>
>> 2014-07-24 13:56 GMT+09:00 Noriko Mizumoto <noriko @ fedoraproject.org>:
>>> 水本です。
>>> anaconda を100%に更新しました。
>>>
>>> anaconda
>>> https://fedora.transifex.com/projects/p/anaconda/translate/#ja/master/27459695?last_update_gt=2014-07-24
>>>
>>>
>>> 水本
>>> --
>>> trans-ja mailing list
>>> trans-ja @ lists.fedoraproject.org
>>> https://admin.fedoraproject.org/mailman/listinfo/trans-ja
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