On 2015年12月11日 16:21, Hajime Taira wrote:
> 個人的には、日本語が用意されないうちは、SoaSのページは英語のままにして
おいたほうがイイかな、と思います。
無数にあるSpinを全部インストールして試すことができないので、ウェブの記載
はすべて日本語化しても問題ないと思います。
それを言い始めると、GUIが存在しないFedora Cloudのウェブは日本語化すべき
なのか否かとか、
IBM 3270エミュレーターで接続するIBMメインフレーム向けのs390xイメージは…。
私は英語のままにするか、日本語化するかという選択なら、意図的に「英語のま
まにする」という選択もアリだと思います。「せっかく興味を持ってLiveメディ
アを使用しても、日本語が使えない」、「小さな子供向けに開発された教育用の
デスクトップ環境らしい」という2点、特に失望感を持たせたくないユーザーが
対象である気がします。英語のみだよという注釈を入れるという対応はどうで
しょうか?
ざっとSoaSの翻訳チームについて検索してみましたが、日本語翻訳の進捗状況は
あるものの、果たしてどうやって参加するのかが見つかりませんでした。非常に
ざっくり見ただけなので見落としているかもしれません。
どなたかZanataに入れてくれたら翻訳作業やってもいいよ、という方がいらした
ら、SoaSの開発者にアプローチするという手もありかなとちょっと思いました。
水本
Taira
2015年12月11日 14:47 Yosiyuki Ooyama <sujiniku(a)fedoraproject.org
<mailto:sujiniku@fedoraproject.org>>:
スピンの一つのSoaS(Sugar on a Stick)を試しにLiveDVDとして使ってみた
ところ、どうやら日本語が使用できないようです。英語のみの様子です。
(仮に日本語使用できたとしても、とても難しいはず。すくなくとも私の場
合、日本語の使用法が分からなかった。)個人的には、日本語が用意されな
いうちは、SoaSのページは英語のままにしておいたほうがイイかな、と思い
ます。
仮にFedoraのSoaSスピンのウェブページの日本語訳をしたとして、ウェブ
ページ閲覧者がせっかく興味を持ってLiveメディアを使用しても、日本語が
使えません。
それと、どうやらSoaSは小さな子供向けに開発された教育用のデスクトップ
環境らしいのですが、しかし日本語が使用できないかぎり、日本の子供の教
育には不向きでしょう。SoaSの公式ホームページを見ても、日本語訳ページ
は用意されておらず、公式Wikiなどでページ言語切り替えで「日本語」と
あっても機械翻訳で日本語訳を表示するのみです。
FedoraウェブのSoaSの紹介を翻訳するべきかどうか、ぜひ皆さん、意見をく
ださい。
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