system-config-securitylevelの翻訳について
by M.Takahashi
高橋です。
メッセージが追加されたようなので、まだ未訳の部分がありますが、
誤訳らしき部分を含む一部の訳文について修正を行ないましたので
報告します。
よろしくおねがいします。
92 個の翻訳メッセージ, 4 個の翻訳があいまいです, 14 個の未訳のメッセージ.
Index: ./translate/system-config-securitylevel/ja.po
===================================================================
RCS file: /usr/local/CVS/redhat-config-securitylevel/po/ja.po,v
retrieving revision 1.80
diff -r1.80 ja.po
19c19
< "PO-Revision-Date: 2007-04-22 13:16+0900\n"
---
> "PO-Revision-Date: 2007-04-24 22:06+0900\n"
48,49c48,49
< "この SELinux の設定を変更すると再起動時にファイルシステム全体のリラベ
ルが必要に"
< "なるかもしれません。ファイルシステムによってはリラベルに時間がかかり
ます。"
---
> "この SELinux の設定を変更するには再起動時にファイルシステム全体のリラ
ベルが"
> "必要になるかもしれません。ファイルシステムによってはリラベルに時間が
かかります。"
87c87
< msgstr ""
---
> msgstr "サービス"
90d89
< #, fuzzy
92c91
< msgstr "プロトコル:"
---
> msgstr "ポート/プロトコル"
95d93
< #, fuzzy
97c95
< msgstr "ポートの追加"
---
> msgstr "ポート"
100d97
< #, fuzzy
102c99
< msgstr "プロトコル:"
---
> msgstr "プロトコル"
105d101
< #, fuzzy
107c103
< msgstr "ファイアウォール"
---
> msgstr "ファイアウォール有効"
110d105
< #, fuzzy
112c107
< msgstr "ファイアウォールのオプション(_F)"
---
> msgstr "ファイアウォール無効"
130d124
< #, fuzzy
132c126
< msgstr "ファイアウォールの設定"
---
> msgstr "設定が失敗しました"
492,494c486,489
< "ファイアウォールは許可されないネットワークの侵入に対する防御をしま
す。ファイ"
< "アウォールを有効にすると全ての入信する接続を阻止します。ファイア
ウォールを無"
< "効にすると全ての接続を許可しますので、推奨できません。"
---
> "ファイアウォールは許可されていないネットワークからの侵入を防御しま
す。ファイア"
> "ウォールを有効にすると全ての受信を遮断します。ファイアウォールを無効
にすると"
> "全ての接続が許可されますが推奨はしません。"
> ""
505d499
< #, fuzzy
507c501
< msgstr "SELinux"
---
> msgstr "SELinux:"
511c505
< msgstr "信頼できるデバイス:"
---
> msgstr "信頼するデバイス:"
550c544
< " <TAB>/<Alt-TAB> エレメント移動 | <SPACE> 選択 | <F12> 次
の画面"
---
> " <TAB>/<Alt-TAB> 項目間を移動 | <SPACE> 選択 | <F12> 次の
画面"
559,563c553,557
< "2つの方法でファイアウォールをカスタマイズすることができます。1つは、
特定の"
< "ネットワークインターフェースからの全てのトラフィックを許可するよう選
択するこ"
< "とです。2つ目は、明示的にファイアウォールを通過させる特定のプロトコル
の許可で"
< "す。「imap:tcp」の様な「サービス:プロトコル」の形式で追加のポートを指
定しま"
< "す。"
---
> "ファイアウォールをカスタマイズするには2つの方法があります。1つ目は、
特定のネットワーク"
> "インターフェイスからの全てのトラフィックを許可することです。2つ目は、
ファイアウォールを"
> "通過する特定のプロトコルを明示的に許可します。「imap:tcp」の様な
「サービス:プロトコル」の"
> "形式で追加のポートを指定します。\""
> ""
585c579
< msgstr "ファイアウォールを設定しても作動させない"
---
> msgstr "ファイアウォールを設定しても有効にしない"
610c604
< msgstr "iptable モジュールを有効にする"
---
> msgstr "iptables モジュールを有効にする"
618c612
< msgstr "iptable モジュールを無効にする"
---
> msgstr "iptables モジュールを無効にする"
690c684
< msgstr ""
---
> msgstr "-"
712d705
< #, fuzzy
717d709
< #, fuzzy
728d719
< #, fuzzy
748d738
< #, fuzzy
769d758
< #, fuzzy
771c760
< msgstr "信頼できるサービス:"
---
> msgstr "信頼するサービス"
782c771
< msgstr ""
---
> msgstr "ユーザ定義"
Testing ja.po...
**** Access allowed: nomads is in ACL for redhat-config-securitylevel/po.
Checking in ja.po;
/usr/local/CVS/redhat-config-securitylevel/po/ja.po,v <-- ja.po
new revision: 1.81; previous revision: 1.80
done
----------------------------------------------------------------------
それと、diff をとり忘れたので、手元にあった内容と diff をとった分です。
39,42c37,39
< "セキュリティ拡張 Linux (SELinux) は伝統的な Linux のシステムで使用で
きる以上"
< "の finger 許可されたセキュリティ制御を提供します。無効の状態、拒否し
ているも"
< "のに対しての警告のみの状態、そして完全にアクティブな状態に設定するこ
ともでき"
< "ます。ほとんどの人はデフォルトの設定にしておくべきです。"
---
> "セキュリティ強化型Linux (SELinux) は伝統的な Linux システムよりも、き
め細かな"
> "セキュリティ制御を提供します。無効、警告のみ有効、全てが有効な状態に
設定する"
> "ことができます。ほとんどの人はデフォルトの設定にしておくべきです。"
51,54c48,51
< "この SELinux の設定を変更するには、全てのファイルシステムがリラベルさ
れるよう"
< "にシステムの再起動が必要です。リラベルはファイルシステムによっては時
間がかか"
< "ることがあります。この設定で続けて、 firstboot が完了した後にシステム
を再起動"
< "しますか?"
---
> "この SELinux の設定を変更すると再起動時にファイルシステム全体のリラベ
ルが必要に"
> "なるかもしれません。ファイルシステムによってはリラベルに時間がかかり
ます。"
> "この設定で初回起動完了後に再起動しますが続行しますか?"
> ""
71,74c67,70
< "他のコンピューターからあなたのコンピューターで指定したサービスのアク
セスを許"
< "可するようにファイヤーウォールを使うことができ、外部からの認証されて
いないア"
< "クセスを防ぐことができます。どのサービス、または全て、のアクセスを許
可します"
< "か?"
---
> "ファイアウォールを使用して、このコンピュータの特定のサービスに対する
他のコンピュータからの"
> "アクセスを許可、または許可されていない外部のコンピュータからのアクセ
スを防いだりすることが"
> "できます。全て、または特定のサービスに対するアクセスを許可しますか?"
> ""
82c78
< msgstr "メール(SMTP)"
---
> msgstr "Mail (SMTP)"
--
高橋
16 years, 4 months
いくつかの質問(相談)
by M.Takahashi
高橋です。
質問(相談)1
continue? という単語の翻訳として「続行したいですか?」という言葉が
使われている箇所が、いくつかあったような気がしますが、“原則として”
「続行しますか?」もしくは「続けますか?」に(時間の都合がつけばの
話ですけど)しようかと思いますが、どちらが良いでしょう?
質問(相談)2
既に処理した内容についてはja.poファイルのmsgidを見ながら、翻訳を
してましたがen_GB.poを見るとmsgidに記入されている文面とmsgstrに
記入されている文面に若干の“差異”があるように思われます。
想像ですが、en_GB.poがlocaleが英語の際に“実際に”表示される
文面ではないかと思われるのですが、こちらのmsgstrに書かれている
文面を基に翻訳しようかと思いますが、いかがでしょう?
ご意見をお聞かせください。
--
高橋
16 years, 5 months
system-config-users の翻訳変更
by Hirofumi Saito
斉藤です。
高橋さんからいただいた修正内容を盛り込みました。
主な変更は、
s/ユーザー/ユーザ/g
なのですが、最近 KDE の翻訳でもいろいろ議論されているようですが、少し
ノウハウを sed ファイルのようなものでもいいので、まとめてもいいかもし
れませんね。(以前も言ったような気もしますけど)
あとは漢字の比率でしょうか、私の行っている別の翻訳でも人による漢字の使
用頻度の差が少し問題になっていたりします。
先日の OSC とかで何か翻訳の話題とかなかったのでしょうか?
# 寝坊で行けなかったので、情報ある人、教えてください。
以下、修正内容です。
$ msgfmt -cv -o /dev/null ja.po
153 個の翻訳メッセージ.
$ CVS_RSH=ssh cvs diff ja.po
Enter passphrase for key '/home/hi_saito/.ssh/id_dsa':
Index: ja.po
===================================================================
RCS file: /usr/local/CVS/redhat-config-users/po/ja.po,v
retrieving revision 1.103
diff -r1.103 ja.po
10c10
< # Hirofumi Saito <hi_saito(a)yk.rim.or.jp>, 2004, 2005, 2006.
---
> # Hirofumi Saito <hi_saito(a)yk.rim.or.jp>, 2004, 2005, 2006, 2007.
18,19c18,19
< "PO-Revision-Date: 2007-03-02 13:33+1000\n"
< "Last-Translator: Noriko Mizumoto <noriko(a)redhat.com>\n"
---
> "PO-Revision-Date: 2007-03-19 00:58+0900\n"
> "Last-Translator: Hirofumi Saito <hi_saito(a)yk.rim.or.jp>\n"
25a26
> "Plural-Forms: nplurals=1; plural=0;\n"
35c36
< msgstr "プライマリグループからユーザー '%s' を削除できません。"
---
> msgstr "プライマリグループからユーザ '%s' を削除できません。"
53,54c54,55
< "500 以下の GID でグループを作成することは推奨できません。本当にこれを実行した"
< "いですか?"
---
> "500 以下の GID でグループを作成することは推奨できません。本当にこれを実行"
> "したいですか?"
63c64
< msgstr "ユーザーとグループ"
---
> msgstr "ユーザとグループ"
67c68
< msgstr "ユーザーとグループを追加又は除去"
---
> msgstr "ユーザとグループを追加又は除去"
75c76
< msgstr "ユーザー名"
---
> msgstr "ユーザ名"
79c80
< msgstr "ユーザー ID"
---
> msgstr "ユーザ ID"
115,117c116,118
< "ユーザーデータベースを読み込めません。この問題は恐らく /etc/passwd と /etc/"
< "shadow 間の不一致、又は /etc/group と /etc/gshadow 間の不一致が原因でしょ"
< "う。 プログラムを終了します。"
---
> "ユーザデータベースを読み込めません。この問題は恐らく /etc/passwd と "
> "/etc/shadow 間の不一致、又は /etc/group と /etc/gshadow 間の不一致が原因で"
> "しょう。 プログラムを終了します。"
140c141
< msgstr "root ユーザーを削除することは許可されません。"
---
> msgstr "root ユーザを削除することは許可されません。"
153c154
< "- このディレクトリはシステムユーザーに属していますので、それを削除するとシス"
---
> "- このディレクトリはシステムユーザに属していますので、それを削除するとシス"
163c164
< msgstr "- ユーザー '%s'はこのディレクトリを所有していません。"
---
> msgstr "- ユーザ '%s'はこのディレクトリを所有していません。"
171c172
< "<b>'%s' の所有するプロセスが現在実行中です !<b> このユーザーはまだログインし"
---
> "<b>'%s' の所有するプロセスが現在実行中です !<b> このユーザはまだログインし"
177c178
< msgstr "本当にユーザー '%s' を削除しますか?"
---
> msgstr "本当にユーザ '%s' を削除しますか?"
217c218
< msgstr "system-config-users は現在 X サーバーが起動していることを要求します。"
---
> msgstr "system-config-users は現在 X サーバが起動していることを要求します。"
221c222
< msgstr "ユーザー名を入力してください。"
---
> msgstr "ユーザ名を入力してください。"
226c227
< msgstr "ユーザー名は %d 文字を超えてはいけません。"
---
> msgstr "ユーザ名は %d 文字を超えてはいけません。"
234c235
< "ユーザー名 '%s' に空白が含まれています。ユーザー名には空白を含めないでくださ"
---
> "ユーザ名 '%s' に空白が含まれています。ユーザ名には空白を含めないでくださ"
244,245c245,246
< "ユーザー名 '%s' には、末尾を意味するものではないドル記号が含まれています。"
< "Samba マシンのアカウントを意味するユーザー名の最後にのみドル記号を使ってくだ"
---
> "ユーザ名 '%s' には、末尾を意味するものではないドル記号が含まれています。"
> "Samba マシンのアカウントを意味するユーザ名の最後にのみドル記号を使ってくだ"
254c255
< "ユーザー名 '%(name)s' には %"
---
> "ユーザ名 '%(name)s' には %"
263,264c264,265
< "ユーザー名に全て数字を使うとユーザー名か、ユーザー id の数字を意味するのかで"
< "混乱する原因になります。それでも数字のみのユーザー名を使いますか?"
---
> "ユーザ名に全て数字を使うとユーザ名か、ユーザ id の数字を意味するのかで"
> "混乱する原因になります。それでも数字のみのユーザ名を使いますか?"
337c338
< msgstr "ユーザー"
---
> msgstr "ユーザ"
353c354
< msgstr "ユーザー用のパスワードを入力してください。"
---
> msgstr "ユーザ用のパスワードを入力してください。"
365c366
< msgstr "ユーザー用に最低 1つのグループを選択してください。"
---
> msgstr "ユーザ用に最低 1つのグループを選択してください。"
411c412
< msgstr "ユーザー名を指定してください。"
---
> msgstr "ユーザ名を指定してください。"
417c418
< msgstr "ユーザー名 '%s' のアカウントはすでに存在します。"
---
> msgstr "ユーザ名 '%s' のアカウントはすでに存在します。"
434c435
< "500 以下の UID でユーザーを作成することは推奨できません。本当にこれを実行した"
---
> "500 以下の UID でユーザを作成することは推奨できません。本当にこれを実行した"
486c487
< msgstr "ユーザープロパティ"
---
> msgstr "ユーザプロパティ"
490c491
< msgstr "ユーザー名 (_N):"
---
> msgstr "ユーザ名 (_N):"
518c519
< msgstr "ユーザーデータ (_U)"
---
> msgstr "ユーザデータ (_U)"
538c539
< msgstr "ローカルパスワードがロックされます(_L)"
---
> msgstr "ローカルパスワードがロックされています(_L)"
546c547
< msgstr "ユーザーが最後にパスワードを変更した期日:"
---
> msgstr "ユーザが最後にパスワードを変更した期日:"
566c567
< msgstr "変更の警告を受けるまでの日数 (_W):"
---
> msgstr "変更前の警告日数 (_W):"
578c579
< msgstr "ユーザーがメンバーになるグループを選択:"
---
> msgstr "ユーザがメンバーになるグループを選択:"
594c595
< msgstr "このグループに参加するユーザーを選択:"
---
> msgstr "このグループに参加するユーザを選択:"
598c599
< msgstr "グループユーザー (_U)"
---
> msgstr "グループユーザ (_U)"
602c603
< msgstr "ユーザー管理者"
---
> msgstr "ユーザ管理者"
610c611
< msgstr "ユーザーを追加 (_U)"
---
> msgstr "ユーザを追加 (_U)"
630c631
< msgstr "新規ユーザー"
---
> msgstr "新規ユーザ"
674c675
< msgstr "ユーザー (_S)"
---
> msgstr "ユーザ (_S)"
682c683
< msgstr "新規ユーザーの作成"
---
> msgstr "新規ユーザの作成"
686c687
< msgstr "ユーザー名 (_U):"
---
> msgstr "ユーザ名 (_U):"
706c707
< msgstr "ユーザー用にプライベートグループを作成 (_G)"
---
> msgstr "ユーザ用にプライベートグループを作成 (_G)"
710c711
< msgstr "ユーザー ID を手動で指定 (_S)"
---
> msgstr "ユーザ ID を手動で指定 (_S)"
742c743
< msgstr "システムユーザーとグループを非表示 (_H)"
---
> msgstr "システムユーザとグループを非表示 (_H)"
746c747
< msgstr "<b>ユーザーとグループのリスト</b>"
---
> msgstr "<b>ユーザとグループのリスト</b>"
753,754c754,755
< "新規ユーザーは既存ものより大きな値の UID を持つことを確認して下さい。そうでな"
< "ければ、 手動でそのようにします。"
---
> "新規ユーザは既存のものより大きな値の UID を持つことを確認して下さい。"
> "そうでなければ、手動でそのようにします。"
765,766c766,767
< "新規グループは既存ものより大きな値の GID を持つことを確認して下さい。そうでな"
< "ければ、 手動でそのようにします。"
---
> "新規グループは既存のものより大きな値の GID を持つことを確認して下さい。"
> "そうでなければ、手動でそのようにします。"
778c779
< msgstr "<b>新規ユーザー</b>"
---
> msgstr "<b>新規ユーザ</b>"
$ cvs commit -m 'translation modified in system-config-users' ja.po
Enter passphrase for key '/home/hi_saito/.ssh/id_dsa':
Testing ja.po...
**** Access allowed: hisaito is in ACL for redhat-config-users/po.
Checking in ja.po;
/usr/local/CVS/redhat-config-users/po/ja.po,v <-- ja.po
new revision: 1.104; previous revision: 1.103
done
Running syncmail...
Mailing nphilipp@redhat.com...
...syncmail done.
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斉藤博文 (Hirofumi Saito) / Fedora JP Project
Mail: hi_saito(a)yk.rim.or.jp
16 years, 6 months