上記の件名で以下のようなディスカッションが fedora-ja-list にて行われました。
新しい翻訳作業対象となりそうなのでこちらに流します。
対象となっている testing guide が基本的な説明であるのに対し、
第2ラウンドテストに合わせて 詳細なガイドが執筆される予定です。
翻訳作業のプライオリティは著者によれば後者のガイドを優先した方がいいだろうとのことです。
いずれも、1つの sgml ファイルです。
cvs に追加して作業ができるよう準備中です。
翻訳作業に興味のある方はおられますか?
水本
2004年03月09日(火)の14時21分に Noriko Mizumoto 曰く:
2004年03月08日(月)の23時15分に Tadashi Jokagi 曰く:
> 上鍵です.こんにちわ.
>
> Noriko Mizumotoさんの<1078721737.1084.155.camel(a)noriko.brisbane.redhat.xn--com>-153f0t
> >メンテナーが必ずしも日本語を理解するとは限らないため、単純に思いつくのは、
> >日本語でバグ報告できる場へ投げる、コミュニティにより英語に翻訳されるのを待つ、
> >翻訳されたバグをBugzillaへ送信する、コミュニティにより進捗状況が翻訳されるの待
> >つ、
> >というプロセスですが、このメーリングリストに参加されている方々はいかがお考えで
> >しょうか。
> >効率的に実現できそうな案はありませんか?
>
> 全然その手前で例えばバグ報告以前に「テスト環境を構築しテストす
> る」という手順をするレベルの日本語化があるのではと思います.とり
> あえずこれ.
>
>
http://apac.redhat.com/iiimftest/testing-guide/
>
> このガイドって DocBook で落ちてますか? fedora-docs にはありませ
> んが.
翻訳のプロジェクトにはまだ含まれていません。
たしかにこのあたりから翻訳作業を開始してもよいですね。
著者とfedora-transのメンテナーに確認取りましたので、作業できる方がいれば cvs
に追加するよう動きます。また、第2ラウンドテストが直に始まる予定で、
これにともないさらに詳しいガイドが発行される予定だそうです。
ここらへんからは、fedora-trans-jaに流した方が適当かと思いますので
そちらで進捗を確認して頂く形でいかがでしょうか。
水本
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Fedora-ja-list mailing list
Fedora-ja-list(a)redhat.com
http://www.redhat.com/mailman/listinfo/fedora-ja-list