吉田さん
こんにちは。
ご質問について、査読に関しては翻訳作業を終えた時点で「XXXパッケージが終
了しました。査読お願いします。」といった形でこのメーリングリストに依頼す
るのが慣例となっています。 翻訳も査読も善意で行われるため、特に担当パッ
ケージというのは決めていない状態です。ご指摘のように実際に作業を行ってい
る人数は10人に満たないかもしれません。 ただし、trans-ja メーリングリスト
の会員合計は現在178名になっていますから、興味を持たれている方というのは
多いと思います。
さて、POファイルで翻訳していると、対象文字列が実際にどこに出現するのかわ
かりません。このため、「変な訳」になることがあります。実際にプログラムを
実行してみて見つけていくしかありません。system-config 系に詳しいとのこ
と、「変な訳?」的なものを見つけたらぜひ訂正頂けると助かります。
F14、コード名 Laughlin の翻訳スケジュールは以下になります、目安にされて
ください。開発チームやQAチームによりスケジュールは調整されることもありま
す。現在、ソフトウェアのストリングフリーズは8月3日ですので、このタイミン
グで各モジュールの最新の翻訳POも更新されます。
http://poelstra.fedorapeople.org/schedules/f-14/f-14-trans-tasks.html
かなり近いですが、 7月25日また8月末に東京で Doc/TransFesta Tokyo 2010 と
いうイベントが開催されるようです。詳しくはこちらのスレッドで。
http://lists.fedoraproject.org/pipermail/trans-ja/2010-July/001301.html
よろしくお願いします。
水本
dar0s(a)aol.jp さんは書きました:
水本さん
吉田です。
翻訳のサブミット可能であることを確認しました。
ありがとうございます。
どの部分に興味があるかと言われれば
Fedoraのsystem-config系は楽しいと思います
基本Linuxが好きなんでえり好みはあんましません。
質問があるんですけれど、
・翻訳の査読はどうなってるんでしょうか?
・今翻訳に携わっている人たちは7人ぐらいしかいないんでしょうか?
これからよろしくお願い致します。