きくもとです。
えっと・・・
大前提、このコミュニティでやる仕組みを模索していきたいわけです。
で、一応考えたことも実体のドキュメントにしないと、MLではあまり
意味もなくなってしまうかと思って、また長々書きます。すいません m(..)m
Fedora JPで翻訳作業に入るに当たって、一応移行後のWikiに載っている
内容については大体目を通して、それでちょこっとですがやってみて、
過去に様々な作業を行ってこられた、全力を尽くしてきた、その結果も
残っているということは充分理解出来ます。で、
申し訳ないですけどやったあとの現状が現在です.Fedora JP の(今い
ない人も含めて)面子は過去にオンライン・オフラインともに出来るだけ
のプッシュ・提案をやっていっています.そして「現在」です.
ということであれば、そういったことのコミュニティとしての決定事項が、
現在Wikiトップページから参照可能な翻訳/査読結果、従前Wikiで
問題として挙げたように、数ヵ月前の停止状態やMLでの活動停止状態、
これら状況が、これから参加していこうというメンバーに精確に読み取れますか?
新規に参加させて頂いたボクには、正直その辺は理解不能なところがあります。
その辺のメンテナンスや、意志疎通が不可能なコミュニティ体制では、これは
当然、単なるjpとしてのローカル活動に収まってしまい、全体としての
本家へのフィードバックなど考える余地すらないのではないでしょうか。
そういった意味で、現在のWikiやこのtrans-ja MLでの活動全体が、完全に
"もうやらない"的に放置されてるのでは?と感じます。
それが、結果として「出来なかった」的な部分が大きいのでは?という
感想の原点です。
po翻訳等、完璧にユーザーにフィードバックされている活動もありますが、
それをもうちょっと、改めて拡げてみてもいいのではないか、それを
ちょっとやってみたいと思ってるわけです。
それに対して、仕組み作りや、モチベーションに関する方針定義を行う
必要があれば、どしどしやってみて意見を問いたいところでもあります。
そんなことで、例えばHPだったら、本家にもコミュニティメンバーにも
結果を示しやすい形態の作業方法と成果物にもう一度まとめあげて、
それをコミュニティ全体でやる方法を模索しませんか?という、単純な
考えです。
それが非常に面倒で、内容もつまらないものあれば提案もしませんし、
自分でやろうともしません。
HPをアーカイブして、手元で常にプリビューしながら出来る、また
様々なPGツールを使うのではなく、HTMLをテキスト編集するだけの、
誰でも出来る仕組みだからこそ、公開して意図を確認してみたということです。
前にもお断りしてる通り、全体像を公開で見られるという雛型として
作成してますから、精度において、また統轄的なことにおいても
完全には程遠いです。
確認したいことは、このような作業自体がニーズに合うのか、参加メンバーは
いるのか、という全体の意志であり、そんなことをざっくばらんに話せる環境
に活性化させたい、それの議論対象に出来れば幸いというものですから。
で、その辺のフィードバックがないのは、当然ボクの説明や成果物が
かなりいい加減ということ、またニーズが現実的にないということ、
様々原因はあると思いますが、ここでちゃんとはっきりさせ、もし
本来の目的から外れるのであれば、既存の翻訳ページを再作成して
整理する位の作業グループがあってもいいんじゃないかなあ、と。
その上で、
・Fedora JP Project と Fedora Project は違うという認識
・Fedora JP Project で出来ること,個人で動かないと出来ないこと
・全てあわせて Fedora Project としてどういう成果があげられるか
という視点から話が出来ればと思います.ようするにこの辺りの話は
Fedora Project でどうするか以前に Fedora JP Project でどうするかと
いう話です.一旦あちら(fedora-staff とか)に戻って整理して今後の方
向性を決めてこちらに改めて来るべきだと思います.
というような明確な検討方針があるならば、それに対して具体的に参加して
みて、話してみたいと思っているわけです。
それで、どうしても合わないとかいうことであれば、1 Fedora Coreファンとして、
コミュニティに貢献したい気持は変わらないですから、別途やり方を模索します。
で、なかなかうまく表現も出来ないとこありますので、その辺、staffの打ち合せ
等で、本当にざっくばらんに確認したい、なあ・・・ってのが希望、です。
それを、trans-jaにフィードバックなり出来ればいいですけどね。
# そんなことうだうだ言ってるから酒が呑みたくなるんですが(笑)
まずは返信まで --きくもと たかのり