大山です。
anaconda のmaster のextraとmainを翻訳しました。
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https://fedora.zanata.org/webtrans/translate?project=anaconda&iterati...
このextraとmainの内容は、anacondaとほぼ同じようです。
なお、Fedora25のブランチにも同様に、extraとmainの項目があります。しかし Fedora24には、extraもmainも無いようです。
また、ちょうどFedora25 アルファ版をテストして試してた所なので、未翻訳箇所のあった anaconda 自体にも翻訳を追加しました。
https://fedora.zanata.org/webtrans/translate?project=anaconda&iterati...
実際にFedora25ワークステーションをインストールしてみて未翻訳メッセージの表示箇所を確認したところ、たしか以下のような内容でした。
・「Current host name: %s」 これは localhot.localdomain とかのホスト名を決める箇所のメッセージです。
・「Desired _Capacity:」 パーティションとそのサイズなどを決める画面のときに、40GBとか50GBとかの容量を決める際のラベルです。
・「_Apply」 これの書かれたボタンを押すと localhot.localdomain などのホスト名の入力欄を内容が適用される。つまり、ホスト名の決定ボタンのラベル。
・「Set as current system host name.」 これはたしかホスト名を編集する項目にカーソルを合わせた時に、ホバーで表示されるコメント。
・「Current host name:」 ホスト名を編集する画面で、ホスト名の入力欄の右横に現われる。これの右に、現在のホスト名が表示されている。
なお、ネットワークインストールはまだ試してません。
なお、rhel-7で追加された文章のいくつかが、fedoraのmasterにも追加されてるようです。
たとえばzanataでanacondaのmasterの未翻訳文「status:
working」のorigin情報を見ると、「rhel7-branch」が発祥のようで、和訳候補として「状態: 稼働中」などが表示されます。これらは、現時点では master の
anaconda にはまだ翻訳してません。